試聴会ご参加者様の全お声はこちらをご覧ください。
“ 8cmフルレンジとは思えないZ1000-Sienaの良い音に満足しました。”
音工房zの試聴会には初めての参加でした。
8cmフルレンジとは思えないZ1000-Sienaの良い音に満足しました。
試聴会では最初はスーパーツィーターZ501(0.47μFコンデンサ)有りでしたが、無しの視聴でも高音域の不満は無かったです。ゆったり聴いている分にはスーパーツィーター無しでもトライアングルやシンバルの音に不満は無かったです。スーパーツィーター有り無しの差は、気を付けて聞き比べをして初めてわかる程度の差でした。
中音域も明瞭で不満無し。低音域もしっかり出ています。
全般的にとても生々しい元気な音をしていました。
自分の持っている古くて安い10cmフルレンジSPとは雲泥の差でした。
ウォールナットカラーの完成品もありまして、そちらのほうが正面バッフルの集成材の継ぎ目が目立たないので、個人的にはそちらが好みでした。標準塗装だと集成材感が目立つかな、と思いました。
完成品のZ1000-Sienaと、キットのZ701-Sienaで価格差がだいぶあるのですが、試聴会後に来ました音工房Zメルマガ 2024/10/20「Z1000-SienaとZ701-Sienaの違いについて」の「プロの組み立てと塗装」のところをを読み、なるほどそうだよなと価格差に納得した次第です。
それから、試聴室が自宅よりもライブ(残響多め)だったことも好印象だったのかなと少し思いました。自宅環境はカーテン有り、カーペット有りなので視聴室よりもデッドでなので自宅に音響パネルを導入してもいいかなと少し思った次第です。
オーディオ店とかの視聴でも、売り場フロアはスピーカーの外側はほぼ開放ですし天井も高いし、試聴室だとしてもそれほどライブな環境ではないことが多いですので、試聴会の部屋環境は興味深いものでした。
“ 極小振動板で極美の音楽再現”
ご視聴者様
FULL様
ご視聴機種
Z1000-Siena
Z1000-Sienaの試聴会に参加しました。
8㎝フルレンジスピーカーユニット自体は実際に見ると本当に小さいという印象。
しかし音工房Z様はこれぞフルレンジの王道とおっしゃる。
その8㎝フルレンジスピーカー最高峰を極めるという意気込みが外観の風格に確かに現れております。
聴く前は半信半疑でしたが、実際に放たれた音は見た目とは裏腹に、この振動板でここまでの高音圧と広帯域は予想外でした。
さらに点音源の特質なのか部屋の端で聴いていてもステージの拡がり感が実に広大で心地良く、全帯域が均等に表現されており、高忠実度再生とはこのことなのだと実感させられました。
大きいほど良いという先入観は粉々に打ち砕かれました。
ギターソロ、サキソフォーン等の管楽器、弦楽アンサンブル等の小編成では伸びやかさ艶やかさ粒立ち全方位に拡がる音粒子の拡散等の要素でZ1000-Sienaは全世界のスピーカーを相手にしても勝ち目が十分にあると感じました。
ですが、入力強度の限界を超えると少々危うくなる場面もありました。具体的には大編成オーケストラの最強奏では飽和感を感じてしまいました。当たり前ですが物理的限界はあるということです。
その特性を理解して適正範囲内で響かせるのであれば音楽の風景が快楽の光で一変すること間違いなしです。
この度の試聴会では音工房Z様のスピーカー開発への熱意と努力、音楽再生に対する感性の高さに触れることができて大いに触発されました。これからのご発展を心から願う次第であります。
“ ハイグレードコンパクトスピーカー”
ご視聴者様
ぐっさん様
ご視聴機種
Z1000-Siena
10月19日/14:00~からの試聴会に参加いたしました。試聴室に入って見た新作のZ-1000 Sienaの第一印象は小さくてかわいい。スピーカーのセンターキャップが赤い銅色で愛嬌がある。 じっくり観察するとフロントバッフルの点音源を意識した彫りの深いカットがりりしく、又剛性の高そうなタモ集成材削り出しのダクトが高級感を漂わせている。側板のタモの板目模様も美しい。高さもA4サイズであり、ダクトの取付位置も前面配置なので本棚に置いても上手くフィットしそう。仕上げは高級家具のレベルで非の打ち所がない。音工房Zさんは一流のスピーカービルダーであると同時に一流の家具ビルダーでもあると感心致しました。
肝心の音ですが一聴すると、まず非常に音が拡がる音場の大きさ、それと生々しい臨場感がある。低音域は締まりのある立ち上がりの早いパワー溢れた気持ちの良い音質だと感じました。低音がこれほどパワフルで厚みのある8㎝フルレンジは初めてです。完成度の高いBHBSです。大山さんも説明していましたが今までのハイ上がり(高音過多)な音質とは違うスピーカーユニットのようでZ-501(スーパーツイーター)が最初から取付てありました。ただ高音が目立つセッティングではないとのことでしたので取り外しても違いは僅かでした。しかし高音の拡がりは明らかに取付時の方が良かったです。あえて弱点を上げれば中音域の情報量の多さや密度の濃さや、細かい音の解像感は少し甘いように感じました。それと重低音の体に感じる振動のような音はさすがに出ません。しかしこのような音質はニアーフィールド(狭い空間)でスピーカーに近接して聞く状況ではむしろ耳に煩わしくなく心地よいはずです。
最後にあくまで私の勝手な私見ですがこのスピーカーの性能を発揮する場所ですが例えばBHBS独特のパンチのある低音、拡がりのある中高音、しかもコンパクトであるのを生かしてTVのホームシアター用の仕様。それと同時にHiFiのステレオシステムにもなる今風な高級ホームオーディオ。 あるいはハイエンドオーディオシステムを持っているリッチな方が仕事部屋でセカンドシステムとして仕事の合間に一人静かに音楽に浸る等の様子が思い浮かびます。
一言でまとめるとZ-1000にふさわしい高級感を感じるハイグレードコンパクトスピーカーでした。
“ 精緻で落ち着く音でありながら、パッションも光る!”
ご視聴者様
TT様
ご視聴機種
Z1000-Siena
Z1000-Sienaを聴かせていただきました。音のバランスから、低音の周波数を下げすぎないよう箱を設計をされたとおっしゃっていましたが、とても美しい低音だとおもいました。私は、低音の周波数をさらに下げる必要を感じませんでした。低音の音圧は充分に強く、生々しさが心地よかったです。中音もとても好きな音でした。ツイーターですが、今回ご用意してくださった0.47uFのコンデンサで私は納得でした。比較しなければ、ツイーターがなくても違和感を感じない方は多いとも思いました。
私自身、近所迷惑を考えて、音量を落としてニアフィールドでスピーカーを聴くことが多くなりました。ニアフィールドでも綺麗に聞こえるような気がします。Z1000-Sienaはそこそこ小さいので、コンピュータの横にも頑張ればおけるかもしれません。
奇しくも大山さんがおっしゃっていた「長く聴いていたい音」について最近よく考えます。オーディオショウなどでも綺麗な音のスピーカーは沢山ありますが、長く聴いていたいスピーカーってどういう特性を見ればいいのですかね?音域があまり広くなくて、周波数特性もフラットとは言えないのに聴いていないスピーカーってありますよね。「聴いていたい」音の正体はなんですかね。ユニットの特性で説明できるのですかね?「聴いていたい」の正体は私にはわかりませんが、このスピーカーは1日中没頭して聞けそうです。
“ Z1000-Siena 8㎝のパワーとは思えない”
ご視聴者様
パパ様
ご視聴機種
Z1000-Siena
今回、音工房zさまからの音源と視聴者持参のCDを聴く中でジャズやロック、歌ありのジャンルに合う感じしました。カメラで例えるとSONYのカメラは他社より輝度が高いと個人的に思っていますが、このスピーカーもある音域に来るとストレートのパンチを受けた感じがし、8cmのスピーカーとは思えない音圧でした。
“ 率直に驚きでした。全音域が迫ってくる感じ”
ご視聴者様
なかの様
ご視聴機種
Z1000-Siena
Z1000-Sienaの記事に惹かれ、初めての試聴会に大阪から出向き参加しました。伺ってよかったと痛感しました。拙宅には大はパラゴンから小はKX-5Pまで並んでおりますけれども、もっと早く出会えていれば投資も少なくて済んだのになぁとまで思いました。スーパーツィーターも繋いでいただきましたが、恐らくそれをカバーする領域まで本体で出ているし、下は30か40の手前くらいまで充分に再現していたと思います。御社のスピーカーを更に聞き込んでみたいと思っています。ありがとうございました。
“ 小口径スピーカーと比較的小さな箱からと思えない音場出現”
ご視聴者様
TAKA様
ご視聴機種
Z1000-Siena
スピーカーユニットの性能を決定づけるパラメーターなど理解するところではないが、磁界をより強くして減衰ファクターを大きめにするとかそうした根本的な所から独自に開発されたユニットとのこと。それがよくまとまった良い音を再生させ、様々なボーカルからクラシックまで広範囲にびっくりするほどの低域からスーパーツィーターとマッチする高域まで実に自然な音場をくせなくなめらかに作り出していると感じた。
“ 立ち上がりの良い綺麗な音”
ご視聴者様
とぶとり様
ご視聴機種
Z1000-Siena
Z1000-Sienaの試聴をさせていただきました。
音工房Z様からデモいただいた音源の全体の印象では、とても8センチとは思えない音が、立ち上がり良く鳴っていました。
持ち込んだ音源で感じたのは、特にピアノの中高音がピュアサウンドといった感じで、クセなくて聞きやすかったです。
ただ、持ち込んだ音源の音量が大きめになっていたようで、コントロールしなかったせいか、ベースの重低音が少ししんどかった箇所がありました。大音量には不向きとのご紹介が体感できたように思います。
一方、スピーカーのルックスでは、立体バッフル並びに特製の木製ダクトが、高級感あふれ、とてもいいです♪
“ 素晴らしい音でした!解像度がハンパなく良いです”
ご視聴者様
Pathfinder様
ご視聴機種
Z701-Siena
本日は、Z701-Siena視聴会に参加させていただきましてありがとうございました。
結論から申し上げますと、素晴らしい音に感動いたしました。
解像度がハンパなく良く、特に女性ボーカルの定位や浮き上がり立体感がすばらしく感じました。
早速、購入しようと思います。
視聴中、①完成品 ②ホワイトパーチ ③MDFの3種類を聴き比べさせていただきました。
私の中では①の完成品が一番解像度が良く、エッジの効いたとてもクリアな音に聞こえました。
いっぽう、②ホワイトパーチと③はほど近く、ややまろやかな優しい音に聞こえました。
いずれにしても、良い、悪いと言う比較ではなく、どれも素晴らしい音の中での好みの違いのような気がいたしました。
私はZ1-LivornoSを所有しておりまして、普段から満足しながら音楽を聴いております。
今回、ご厚意にて、Z1-LivornoSでの視聴もさせていただきましたが、やはりZ701-Sienaの解像度がひときわすばらしいことを確認することが出来ました。
早く製品が届いて、自宅の環境で、Z701-Serinaの解像度を感じるのがとても楽しみです。
本日は、貴重な体験をありがとうございました。
“ 音楽が楽しくなる「音」だったと私は感じました”
ご視聴者様
I様
ご視聴機種
Z701-Siena
私は初期のころのFW168HR のキットを2つ購入させて頂き、ネットワークを変えて楽しんでいました。それからは先日アマゾンでサブウーファーを購入し作成しました。今も、FW168HRはメインのスピーカーとして使わせて頂いています。本当に素晴らしいスピーカーだと思います。
そして、今日の視聴会の感想を書いてみたいと思います。
今回はFW168HRを持っている私ですが、フルレンジでのスピーカーの音の表現にも興味があり、高級機種のスピーカーのキットであるという事で興味があり、試聴会に参加して、直接その音を聞いてみたいと思いました。
音工房Zさんではもう少し、安いスピーカーのキットもとても手ごろで、きっとコスパの良い音に違いないと思いつつも、家に置けるスピーカーには数に限りがあるため、今回はフルレンジとしてはハイエンドという事もあり、興味を持ちました。
今回の試聴では、Z1000とZ700の違いを知ることが出来て、試聴会に参加して良かったと思います。
個人的な意見ですが、面取り加工による音場の広がり方がこんなに違うものかと感じました。試聴会では、キャノンボールに入れたSienaも聞かせてもらいましたが、やはり点音源に近いという事は音楽の表現に差が出来るという事が実感できました。その音が好きか嫌いかは本当に個人の好みの問題だと思いますが、音工房さんのスピーカーの購入を迷っている方は是非試聴してみると良いと思いました。
Z1000の仕上がりは、大山様が仰っているようにいつまでも聞いていたくなる「音」であり、音楽が楽しくなる「音」だったと私は感じました。
“ 8cmスピーカーの魔術師”
ご視聴者様
CV1040林修様
ご視聴機種
Z701-Siena
前回のZ1000-Sienaの試聴会に続き今回のZ701-Sienaのキットと製品版の聴き比べに参加させて頂きました。Z1000の製品版の仕上げの美しさと出てくる音の素晴らしさは8cm級のシステムでは他の追従を退ける存在だと思います。音ではなく音楽を聴かせてくれる製品に仕上がっていると感じました。音の評価としてはさすがに大音量のオーケストラは音が歪んで聞こえましたがそうゆう音楽は大型のシステムにお任せですね。程よい音量で有れば十分に力を発揮してくれました。デモで聞きましたホテルカリフォルニアではギター、ベース、ドラムス、パーカッション、そしてボーカルに至るまで各楽器の輪郭がはっきりと伝わり音離れの良さが伝わります。対して女性ボーカルなどは艶やかさが有り聞き入ってしまいます。
製品版とキットの聴き比べですが製品版Z1000-Sienaはユニットのエージングが済んで聴きやすく感じました。キット版のZ701-SienaのホワイトバーチキットとMDF版のキットは両者ともよくできており製品版に引けを取らない存在でした。ホワイトバーチ版の方がしっとりと落ち着いた感じがしてMDF版の方が明るい感じがしました。両者ともエージングが進めば製品版に近づくだろうと思います。
“ 一聴して静寂感と透明感が別格”
ご視聴者様
IT様
ご視聴機種
Z701-Siena
10月19日と11月13日の試聴会に参加させていただきありがとうございました。
初回はスーパーTWの容量を0.47μFでクラシックをメインに試聴しました。
一聴して静寂感と透明感が別格でした。フルレンジSPでここまでのパフォーマンスを
示すのに出会うのは初めてでした。特にペールギュント組曲の「山の魔王の宮殿」で
はクライマックスでも混濁せずオケの各パートが目に見えるかの如くくっきりと描き分
けられているのが印象的でした。
2日目はスーパーTWの容量を0.68μFに増量されていました。小生にはZ1000の静寂感が減じた様に感じました。
Z1000とZ701キットの差は僅かですが、自分で瞬時切り換えしながら聴くと、Z701キット
はZ1000に比べ低域が元気で豊かに聴こえ、人によってはこちらの方が好みとなるかもし
れません。しかし、僅かに中高域に響きが乗りZ1000の静寂感と透明感を味わった後では
、それがTWと相まって煩わらしく聴こえました。
パーチとMDFの差は更に小さいのですが、MDFの方が響きの帯域がより広がっている様で
した。
Z600-Cannonball100版+Z506は、Z506のみハイカットでSienaはスルーで接続されていま
したが、超低域再生の試聴ソースの大音量再生ではさすがにSienaには無理で、ローカッ
トしたくなります。しかし、Z600-Cannonball100に入ったSienaの静寂感と透明感は一層
顕著で、定位、空間の再現性に圧倒されました。特に音が消え入る消え際の生命力と美
しさが格別で、それが演奏表現に生々しさを与えていました。
Z600-Cannonball100を購入した人には是非Sienaスピーカー単体を販売して欲しいと思
います。
“ 贅沢な楽しさ”
ご視聴者様
あばらかべっそん様
ご視聴機種
Z701-Siena
11月24日、視聴会に参加してきました。同じユニットを四つのエンクロージャーで比較視聴するという、マニアックなものでした。完成品、キットのホワイトバーチ版、MDF版、キャノンボールにスーパーウーファーの4種類。個人的には、ホワイトバーチ版を発注済みなので、キャノンボール以外の3種類の比較に集中しました。同じユニットでありながら3種類微妙に異なるのです。完成品は全体に上品な響き。バーチ版は落ち着いた響き。MDF版は元気な響きに聴きとりました。
持参したCDは、マーラーの交響曲第1番。ワルター指揮、コロンビア交響楽団による演奏です。待ち時間は7分。第一楽章の冒頭から、主題の提示くらいまでの時間でした。序奏の弱音に耳を傾けました。完成品で描く世界は素晴らしい。オーケストラの奥行きを感じさせます。バーチ版も大健闘。もしかしてブラインドだと切り替えを気付かないかもしれません。MDF版は、高域の勢いは一番。ポップス系には強そうです。
なお、他の方がキャノンボールを試聴されてるとき気づいたのですが、響きの広がり方がフルレンジ一発とは音場感がかなり違いました。スーパーウーファーの威力かと思います。しかし、スペースに恵まれない私は設置は不可能。入荷待ちのバーチ版、聴き応えありで、飼い慣らせば、完成品に大きく当たるものではないことを確信した次第です。
“ 終のスピーカーに出会ったかも”
ご視聴者様
中野様
ご視聴機種
Z701-Siena
2度目の試聴です。スピーカーユニットはもちろんですが、箱そのものもかなり繊細な表現力を持っているのでしょう。材質の違う同じ箱2種を聴き比べても明らかに違いがわかる。どちらが良いではなく、どちらも良いんだけど音源によってどちらの方がいい!がかなりはっきりしているんです。試聴会への参加をお勧めします。今回はついで?に聞かせていただいたキャノンボールにも感服しました。ホームシアター用に購入する事を決定しました!今後も期待しております。
“ 透明感のあるリアルな音色でした”
ご視聴者様
ヤマモト様
ご視聴機種
Z701-Siena
試聴室に入るとZ1000-SienaとZ701(ホワイトバーチとMDF)Z600-Cannonball100 4種類のボックスに限定ユニットZ-Sienaが納まってました。
初めて見るそのユニットはまず見た目が良くそそられました。
試聴が始まった瞬間見た目以上にその音色の透明感と音像のリアルさにびっくりしました。
重低音を求める曲には合わないのかもしれませんが試聴で掛けられた曲や他の参加者が持ってこられた曲を聴く限りそんなの関係ないくらい音楽に没頭出来ました。
自分の番になったときにスーパーツイーターを外してZ-Siena単体での音色を確認したのですが高音に関してはフルレンジ1本で充分に思いましたがスーパーツイーターが入ったほうが余韻と中低音のふくらみが出て全体がスケールアップするように感じました。
ボックスに関してはやはりZ1000がダントツに完成度が高く、Z701シリーズとの聴き比べは一聴で判別できましたがホワイトバーチとMDFの違いは瞬時に切れ換えるとわかりますがブラインドテストでは判別できない程度の差でした。
見た目はZ600-Cannonballが好みでしたが単体ではやはり私の聴くジャンルでは厳しくサブウーハーを付けると位相のズレが気になりなかなかセッティングが難しそうに感じました。
それにしてもこの限定品のユニットは定番商品にしないともったいないくらいにずっと聴いていたい音色でした。