Z-Woofer system
4つの商品の特徴と開発経緯
Z-Woofer systemには4つのラインナップがありそれぞれの特徴がございます。お客様の利用に最もマッチするウーファーをお選びください。わからない場合はメールフォームからご相談ください。
1. Z506-Livornosub1
用途:サブウーファー
利用個数:センターに1つ
想定帯域:50Hz~
マッチするメインスピーカー:10センチ以下小口径フルレンジ/小型マルチウエイスピーカー
おすすめフィルタ・アンプ例
(サブウーファー1つ)Fosi audioBT30D/Nobusound M3などの2.1chサブウーファー出力を持ったアンプ
13センチスピーカーユニットを1つ付属(モノラル販売)
Z601-ModenaとZ506-Livornosub1
<開発経緯>
開発時は6センチのマークオーディオの6センチ小型PCスピーカー用の2.1chサブウーファーとして限定販売した商品になります。Amazonで販売したところ多くの高評価をいただき、常時販売させていただく商品になりました。10センチ未満の小口径フルレンジや小型ウーファーを搭載したマルチウエイスピーカーの低域を補う目的で真ん中に1つご利用いただけます。小型フルレンジに低域を足すことで迫力のある低域をお楽しみいただけます。
2.Z506-Livornosub2
用途:ウーファー/サブウーファー
利用個数:センターに1つ/左右2つ
想定帯域:35Hz~
マッチするメインスピーカー:
13センチ口径以下のスピーカー(Z1-Livorno、Z600-Cannonball100等)
おすすめフィルタ・アンプ例:
(サブウーファー1つ)
Fosi audioBT30D/Nobusound M3などの2.1chサブウーファー出力を持ったアンプ
(サブウーファー2つ)プリアウト可能なアンプ FOSTEX AP25など
Fosi audioM3などのサブウーファー用フィルターを内蔵したモノラルアンプ2つ
13センチスピーカーユニットを2つ付属(モノラル販売)
Z1-LivornoSとZ506-Livornosub2
<開発経緯>
Z1-Livorno専用に販売していたパッシブサブウーファーをお求めやすい価格でモデルチェンジした(V2)のモデルになります。13センチウーファーZ-Livornoを上下2発搭載したスピーカーを左右2発ご利用いただくスピーカーになります。大爆音には向きませんが、マンション等の一般家庭でご利用いただくウーファー/サブウーファーとしてはコストパフォーマンスが大変高く本格的なハイファイを構築できる商品となっております。
3. Z507-Woofer700
用途:ウーファー/サブウーファー
利用個数:左右2つ
想定帯域:25Hz~
マッチするメインスピーカー: 20センチ口径以下のスピーカー(Z800-FW168HR等)
おすすめフィルタ・アンプ例:
(サブウーファー方式)プリアウト可能なアンプ AccupheseC2410など
チャネルデバイダー
ベリンガーDCX2496など
スタレオパワーアンプ AccuphaseA35など
(Z800-FW168HR用3way方式)LCRネットワーク/定数は購入者様レポートにてお伝えします。
ステレオ販売(ユニットは別途ご準備が必要です)
25センチ1発の利用例
<開発経緯>
Z800-FW168HRの専用ウーファーZ505-Trentoの後継商品として、25センチ1発の3way用ウーファーをリニューアルいたしました。バフル交換式で20センチ2発の最強サブウーファーとしてもご利用いただける本格オーディオファン向けのモデルになります。ホワイトバーチバフル厚48mm(バフル24mm+インナーバフル24mm)採用で大爆音での利用も想定した商品になります。
4. Z508-Woofer1400
用途:ウーファー
利用個数:左右2つ
想定帯域:30Hz~
マッチするスピーカー:Z503-Woodhorn1
おすすめフィルタ・アンプ:
(Z503-Woodhorn1と2way方式)利用例はユニットタイプによりブログに掲載しています。
ステレオ販売(ユニットは別途ご準備が必要です)
38センチ*1発の利用例
<開発経緯>
30センチ1発2発、38センチ1発の大口径ウーファー用エンクロージャーで140Lの最大容積のエンクロージャーになります。バフル・背板ともに交換式になります。Z503-Wodhorn1のようなフロントロードホーン用のウーファーボックスに最適な商品になります。